
IoT防犯カメラシステムの導入により業務効率の課題を解消
管理下エリアのゴミの不法投棄や自転車・バイクの放置に対する陳情が多く、これらの不法投棄の実態を把握し、改善することに加え、犯罪抑止のため警察と連携をしながら防犯活動を実施。今回IoT防犯カメラシステムを導入したことで「防犯カメラの稼動を遠隔で確認」「公園管理グループまたは公園管理事務所で要求日時の映像ダウンロード」 「データをMP4に変換し警察に素早い情報提供」の要求を実現できました
導入前の課題
「効果的な公園管理・監視の実現をしたい」という豊島区公園課様の課題
・既存の防犯カメラはSDカード録画仕様となっており、データの確認作業に時間がかかっていた
・実際にカメラが稼働しているかの遠隔での確認が不可能な状態だった
・警察から情報を求められた際の動画資料提供に時間がかかっていた
・クラウドを活用したシステムの新規導入の予算化には自治体ならではの調整が必要だった
・導入に際しての既存部材などは生かし(ポール他)工事費はできる限り抑えたい
選んだ理由

IoT防犯カメラ活用で効果的な公園管理・監視の実現へ
しかし、アムニモのソリューションを導入することで、映像をクラウド上で統合監視できる「統合ビデオ管理システム」を利用し、10分に1度カメラのサムネイル画像データが管理画面上に自動的に表示されるため、各公園の状況を簡単に把握することができます。
そのため、職員の作業時間も大幅に短縮され、年間で約300時間の作業時間を削減することができるという理由が決め手になりました。
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導入事例
オフィス、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどの暮らしに根付いた身近な施設から、
大手企業、工業プラント、港湾・空港施設、官公庁まで、大変多くの案件を手掛けています。